FEATURE広島マツダの特徴
MAZDAメーカーのお膝下で
地域とお客様に支えられ90年
広島マツダは、全国に展開するマツダディーラーの中でも、マツダ発祥の地「広島」を拠点とする基幹ディーラーとして、1933年(昭和8年)に誕生しました。
創業以来、着実な歩みと革新的な事業展開により、その歴史と経営体質の健全性は全国でもトップクラスのレベルと評価されています。景気動向に左右される自動車業でありながら、その変動を安定した不動産収入で補完。
経常損益は29期連続で黒字を維持しています。


世界を目指す
レーシングチーム
広島から世界を目指すという目標を掲げ、2017年、レーシングチームが発足。初年度は「GLOBAL MX-5 CUP JAPAN」に初参戦し、最高3位の成績を収めました。2年目はシリーズ総合成績2位に輝き、アメリカで開催された最終決戦「Global Mazda MX-5 Cup Challenge」へ。3年目は新たなステージ「ピレリスーパー耐久シリーズ」にデミオで初参戦。
これからもモータースポーツを通じてたくさんの感動や興奮をご提供できるよう熱い魂を込めて走り続けます!
全37社のグループ企業
グループ内での副業を推進
自動車関連事業に加え、不動産事業、人材関連事業、ICT事業、観光・アパレル・飲食事業など、様々な事業をグループで行っています。社員が活躍する場を広げ相乗効果を生むために、グループ内での副業(ダブルワーク)を推進しています。

福利厚生・制度紹介
スタッフの成長と幸せを、お客様の満足度向上に繋げていくために、
広島マツダは、全社員に寄り添った様々な取り組みを推進しています。
先輩スタッフインタビュー
上村 雅輝
2020年入社
エンジニア
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入社のきっかけは何ですか?
「いつかはメカニックとして、レースに参加したい」という夢があり、レース活動は会社探しの第一条件でした。最終的に楽しそうな社風に惹かれ、広島マツダに入社を決めました。
入社後、早速レース参加の希望を担当部署に提出したところ、スーパー耐久レースのエンジニアに抜擢されました。レース時の整備体験はモチベーションアップにも繋がり、「もっと腕を磨いて、またレースに参加したい」という思いがますます募りました。
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仕事内容を教えてください。
車検・点検を含めて、整備に関するサービス全般を担当しています。整備の際、お客様の気になる点はもちろん、普段乗っているだけでは気づけない部分にも目を配ることも僕らの役目。車体を上げたり、タイヤを外したりして、小さな異常や劣化ポイントなどを洗い出し、事前に危険の芽を摘み取るよう努力しています。
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やりがいを感じるのはどんな時ですか?
日々の業務でやりがいを実感できるのは、難しい作業や時間のかかる作業をやり遂げた時。エンジンが快調に動き出す瞬間は、何ともいえない達成感でいっぱいになります。たとえ直接顔を合わせることはなくても、お客様から「ありがとう」と言ってもらえた気分です。
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今後の目標を教えてください。
入社2年目に「エンジニアC級」、3年目には「エンジニアB級」・「アドバイザーC級」を取得しましたが、今後の目標はスキルアップの目安でもある「エンジニアA級」と「アドバイザーA級」を取得すること。さらにサービス技術大会の全国部門にも出場して、上位成績を獲得したいと思っています。そのためには会社の代表になれるくらい、技術を磨く必要があります。
山根 達也
2012年入社
アドバイザー
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今の仕事に就いた経緯を教えてください。
エンジニアを目指して工学系の大学に入学。学内には同じ趣味を持つ友だちが多く、時間を忘れて、夜遅くまで語り合うこともしばしばでした。就職後、6年ほどエンジニアを経験した後、アドバイザーへ転身しました。
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仕事内容を教えてください。
アドバイザーの仕事は、ひと言でいえばお客様とエンジニアのつなぎ役。お客様の気になる部分をエンジニアに伝えたり、逆にエンジニアが見つけた不具合を、お客様にわかりやすく伝えるなどの役割を担っています。専門的な部分に関わることなので、詳しい知識を持ちつつも、それをいかにわかりやすくお客様に伝えるかは、アドバイザーの力量次第。とにかくわかりやすさを第一に考え、お客様の大切なお車への思いや心配ごとなどを汲み取りながら、ベストな解決策をご提案しています。
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仕事の上で気をつけていることは?
進化する自動車業界においては、知識もスキルも日進月歩。アドバイザーになったからといって、勉強しなくて大丈夫というわけにはいきません。特に最近ではどんな車にもコンピュータが搭載されているので、仕組みはより複雑化する一方。場合によってはエンジニアから教わることもあり、整備工場では互いに連携をはかりながら、業務を進めています。
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今後の目標を教えてください。
今後は新しくアドバイザーになる若手エンジニアに対して、自分が今まで先輩に指導してもらったような指導を心がけていきます。
阿川 修士
2011年入社
サービスグループ 課長
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今の仕事に就いた経緯を教えてください。
整備士として技術力アップを図りたいと考え、広島マツダへ入社し、宇品本店サービスグループのエンジニアとして配属されました。「整備士として成長したい」という思いを持って入社したため、ディーラーで最新の知識や機器に触れられることにワクワクしました。その後、アドバイザーとして経験を積んだ後、2024年より現職のマネジメント職に着任しました。
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仕事内容を教えてください。
サービスグループの課長としてサービス部門のマネジメントを行っています。数字や仕事の流れの管理もさることながら、人材育成の大切さを痛感する日々を過ごしています。コミュニケーションを第一に考え、スタッフが相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。
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就活生へのメッセージ
車が好き、整備が好きな方、大歓迎です! わからないことや不安なこともあると思いますが、充実した研修システムがあり、我々管理職はもちろん、先輩方もやさしくサポートしてくれるので、エンジニアとしてスキルアップをはかれます。