日産サティオ福山販売株式会社

日産サティオ福山は、日産自動車の100%子会社で、
GT-Rの販売・整備・修理が可能な広島県内で唯一の会社です。

EDUCATION当社独自の研修制度

社内研修制度

お客さまとの信頼を築いていくためには、まず自分を磨かなければなりません。そんな1人ひとりの頑張りを制度面でサポートするのが、日産独自の充実した研修制度です。
入社時の「新入社員研修」、日産ビジネスカレッジでの様々な「集合教育」など、各部門でキャリアにあわせてきめ細やかな研修を行なっています。
また、当社には多彩なキャリアパスが用意されています。カーライフアドバイザー、あるいはテクニカルスタッフとして入社し、その職種を極めることも、あるいは他の職種にチャレンジすることも可能です。前向きに頑張る人には協力を惜しみません。

写真:人物
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新入社員制度

日産サティオ福山販売株式会社は、入社してからの研修や教育に力を入れています。
入社して、1ヶ月間は新入社員教育を実施して、ゴールデンウィーク後に配属します。新入社員研修は、他社に比べて多く日程を費やしています。研修中には、合宿もあり、新入社員(同期)の絆はとても深くなり配属後も、役立ちます。店舗配属後も、ブラザー制度があり一人ひとり教育係が付くので安心です。

ブラザー制度

新入社員には、ブラザー制度があり、教育係が付きます。毎月いろんな課題があり、それをブラザーに教わりながら、毎月経過報告をしてもらい振り返りをしながら勉強しています。(1年間1ヶ月~2カ月に1回新入社員フォロー研修あり)

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flow先輩スタッフに聞いてみた

[先輩スタッフインタビュー]

写真:人物

interview no.01

鈴木 滉平KOHEI SUZUKI

2017年入社
テクニカルスタッフ | 福山明神店

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日産サティオ福山と今の職種を志望した理由は?

義兄が他社で整備士として働いていたので整備士の仕事に興味を持ち、日産の車が好きだったので日産サティオ福山に入社しました。

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業務で大切にしていることは?

整備士の仕事は、車の点検・整備をし、お客様に安心してより良いカーライフをお送り頂くために重要な仕事です。お客様に満足してもらう点検ができるように、わかりやすい問診ができるように努めています。お客様がお困りの症状がどうしてもわからない場合は、実際に一緒に車に乗ってみて確認することもあります。整備士という仕事は、学校で習ったことだけで現場の仕事が務まる訳でないので、現場に入ってから先輩に教えてもらう素直さが大切です。

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職場環境はいかがですか?

日産サティオ福山のスローガンは1人1人のお客様にスタッフが一致団結して対応するという意味の「全員野球」で、その通り先輩が優しく教えてくれるので、困った時には先輩に聞きやすい雰囲気です。職場の環境面では、スポットクーラーが入ったり、水分補給のためのドリンクが支給されたり、色々と作業がしやすいように会社が整えてくれています。また、数年前に新しくなった日産の黒い作業着(ツナギ)はカッコいいので人気があり、テンションが上がりますよ。

interview no.02

佐藤 陸 RIKU SATO

2021年入社
テクニカルスタッフ | 福山明神店

写真:人物

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日産サティオ福山と今の職種を志望した理由は?

大学まで野球をやっていましたが、怪我で断念をせざるを得なくなった時に、改めて自分がやりたいことを見つめ直しました。そして昔から好きだった車についてもっと知識と技術を身につけたいと考えて、専門学校に入り、整備士の国家資格を取得しました。日産サティオ福山を選んだのは、会社訪問に行った時に先輩方がとにかく楽しそうに仕事をされている姿が印象的だったから。また福山明神店にはGT-Rを手掛ける日産ハイパフォーマンスセンターが併設されており、よりレベルの高い技術を学べると考えたからです。

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大変なこと、難しいことはどんなことですか?

専門学校で基礎的なことは学びましたが、実務ではプラスアルファの対応力が求められます。特に近年は電気自動車などの普及が進み、機械だけでなく電気的な知識や技術が不可欠。不調の原因を探る時にも、機械だけではなく電気システムやプログラミングからのアプローチが必要となることがあります。しかも日々進化しているので、常に勉強して覚えていかなければならないことも多くて大変です。しかし研修制度なども充実しているし、何より現場の仕事を通して最前線の技術に触れ、学べることは楽しいです。

03

楽しいこと、やりがいを感じることは?

仕事を通して成長を実感できることです。1年目は基礎的な車検から始め、2年目にはさらに幅広い点検に携わり、3年目の今は一人で一台の整備なども任されるようになってきました。ペアになった先輩について仕事を覚えていく “ブラザー制度”があることも心強かったです。先輩方は難易度の高い整備でもスピード、効率、正確性のいずれも優れていて、目標にする上でのモチベーションになります。また福山明神店は若いスタッフが多くて話しやすく、オンオフの切り替えもしっかりしているので休憩時間などはとても楽しいです。仕事を通してコミュニケーション能力がついてきたことが、お客様に説明する時も役立っています。好きなことなら頑張れるので、就活中の皆さんも好きなことを見つけてみてください。

WORK SCHEDULE整備士の一日

9:30
出社、工場準備
工場内の整理や清掃を行い、その日の点検スケジュールを確認します。
10:00

朝礼、作業準備
店舗スタッフ全員で朝礼を行い、売上状況や来店予約状況、各種連絡事項などを共有。最後は元気にごあいさつの練習をし、店舗をオープンします。

10:00~12:00
点検・整備
テクニカルアドバイザーからコントローラーに整備点検内容に関する情報が引き渡され、テクニカルスタッフに作業が振り分けられます。整備点検は、作業項目に沿って一つひとつ丁寧に行われます。
12:00~13:00
昼食
社内の共有スペースで仲間と一緒にお弁当を食べたり、近くのお店にランチに出かけます。スタッフ同士のコミュニケーションも活発です。
13:00

指示に従い整備作業
指示があったら、整備作業を行います。ベルトやパッドの交換やエンジンの不具合対応など、整備内容はさまざま。先輩テクニカルスタッフの指導を受けながら、徐々に難しい技術にも挑戦していきます。。

17:00
整備結果のご説明
整備が終わったら、対応内容についてご説明します。再び故障しないよう運転の仕方をアドバイスするなど、お客さまカーライフを充実させるようなコミュニケーションを心掛けます。
17:00~18:00
ミーティング
工場の方針や連絡事項について共有されます。また、業務改善施策について、話し合いをすることもあります。
18:00~19:00
営業時間終了・帰宅
翌日のスケジュールを確認し、帰宅します。
  • 日産サティオ福山 公式サイト
  • 日産サティオ福山 採用サイト
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